こんにちメンチ。
難解な重賞、福島記念を予想していきます。
福島11R 芝2000m 16頭立てのハンデ戦ですね。
G1の裏開催ということもあり、これといった有力馬がいない1戦。
1番人気は⑨ヴァンケドミンゴで4倍前後。過去5年でいえば1番人気は(1.2.1.1)と比較的安定しています。
しかし、メンチカツはあまりデータに重きはおきません。
ヴァンケドミンゴは3か月半振りのカシオペアS3着から中1週。
前走に比べマークも厳しくなり、疲れが抜けきっているか・2走ボケの可能性は本当にないのか。
不安点は非常に多いです。そしてなにより、人気して買いたい馬ではない。
では、他の上位人気馬はどうだろうか。
2.3番人気はそれぞれ②③番の内枠に入っています。
福島は開催6日目で内側は荒れてきているために、若干の割引が必要か。
ということで、今年は波乱の可能性が高いと見ています。
メンチの印
◎ ⑮ドゥオーモ
ロングスパート勝負に強い本馬を本命に。
小倉大賞典や函館記念で穴をあけてきましたが、その再現が今回もありそう。
前走の京都大賞典は15着と見せ場なしでしたが、そもそも叩き良化型。
前走から大きく変わり身を見せるタイプ。
理想はもう少し中枠ではあったが、内よりは間違いなくプラスに。
勝ち切るというよりかは2,3着かもしれないが、思い切って軸に据えてみたい。
〇 ⑤ワセダインブルー
大野騎手が手綱を取ってから好調なワセダインブルーを対抗としてあげる。
札幌や小倉、福島などのローカルでこそ輝く馬で、近走の充実振りなら足りるとみている。
持ち前の差し脚と前走より恵まれた斤量を武器に突っ込んできそうだ。
▲ ②トーラスジェミニ
内枠は不利だが、今回は恐らくSペースになる。
何故なら、騎手がタフな馬場という意識を持ち始めているためだ。
差しを狙う騎手が多くなればなるほど、逃げ馬が楽をしやすくなる。
自分の競馬に徹した際に最も確実性が高いのが本馬だろう。
☆ ⑯レッドローゼス
差し競馬になったときに怖いのがこの馬。
一歩届かない競馬が続いているが、流れ一つで上位に食い込む爆発力は秘めている。
注 ⑩マイネルファンロン
図太い馬で、近走成績不振だが特注としてあげる。
今回のような持久力を問われそうな条件だとステイゴールドの血が生きてくる。
枠も丁度良く、騎手替わりにも期待をしたい。
以下押さえとして
⑨ヴァンケドミンゴ
③バイオスパーク
⑭ソロフレーズ
⑥アドマイヤジャスタ
⑪ウインイクシード
⑫マイネルサー パス
まで手を広げておきたい。
メンチの馬券
三連複 ⑮→②⑤⑩⑯→②③⑤⑥⑨⑩⑪⑫⑭⑯
タテ目 ⑤→②⑩⑯→②③⑤⑥⑨⑩⑪⑫⑭⑯ 各100円(5,100円)
3連複のみで気楽に勝負!