こんにちメンチ
大分サボっていましたが、今年も予想を始めていきます。
冷静な気持ちをもって、年間収支100%↑を目指していきたいですね。
それでは2021年1発目の予想、早春Sの予想です。
東京11R 早春S 芝2400m ハンデ16頭
ハンデ戦らしく、中々難解なレースという印象。
東京芝はまだ3日目で軽く、決め手が活きやすい状態と見ています。
しかし、長距離戦であることに加え、ハナ争いになるような展開も考えにくい。
後方一気のようなケースは考えにくいでしょう。逃げ~先行あたりの馬に展開が向くのでは?
メンチの印
◎ ⑧パルティアーモ 1番人気
ここ5戦、掲示板を外しておらず、三走前の出遅れてロスの多かったレースでも0.1秒差と差のない競馬。
ノーザン・サンデー・2回目のルメール と、メンバーの中でも勝負度が高そうで、
ここは人気でも…いや人気だからこそ、裏切ることはないはず。
他馬のマークは厳しくなるかもだが、前にきつい展開にはならないだろうし、軸として素直に信頼する。
〇 ⑬キタサンバルカン 4番人気
東京長距離の舞台で崩れない⑬が対抗。
東京2400では、1.1.1.1と抜群の成績。唯一の馬券外もGⅡ青葉賞で出遅れ後方からの追走が原因。
そんな青葉賞でも後方から4着まで追い上げたのは素直に評価できる。
前走の中山から、好走の多い東京変わりで躍進を期待する。
▲ ①パルクデラモール 11番人気
次に大穴候補のパルクデラモール。全く人気がないが、一変の可能性を考えている。
その理由としては、4か月振り負担斤量55キロから、1回叩いての最軽量51キロ変わり。更に1枠1番の江田騎手。
近走、出足がつかず、後方一気の切れ味はないために、成績不振が続いている。
しかし、一方で東京の舞台に限れば、1コーナー6番手以内の位置につければ、差のない競馬ができていた馬。
これといった逃げ馬不在で(強いてあげるなら外目⑭シンボ)江田騎手の先行意識の高さが活きるのでは。
逃げるくらい出していって、そのまま粘りこみの可能性に期待する。
☆ ③カーロバンビーナ 9番人気
クラスが上がってから成績が振るわないが、気を付けたいのが③。
4走前は昇級初戦の不良馬場。3走前は4か月振り。2走前は新潟の重馬場(それでも13人5着)。
そして、前走は謎のGⅠエリザベス女王杯にテンノリで無謀な挑戦で最下位。
あまりに恵まれなかったというか、前走に関してはハッキリ言ってなぜ出走したか意味不明。
今回は良馬場+2勝クラスを勝った吉田豊騎手+軽ハンデと久しぶりに条件が揃い、要注意。
以下△押さえで
④サトノラディウス 届くか不安でも押さえには入れよう。
⑦バイマイサイド 久々でも能力発揮できれば
⑪リリーピュアハート 福永騎手が乗れない分は割引。
押さえの押さえとして
⑤ギャラッド
⑥ゼーゲン
⑭シンボ
あたりまで。
メンチの馬券
3連複 ⑧→①③④⑦⑪⑬→①③④⑤⑥⑦⑪⑬⑭ ¥100(¥3300)
3連単 ⑧1着固定流し→①③④⑦⑪⑬
①③⑬→⑧→①③④⑦⑪⑬ 各100円ずつ(¥4500)
¥7800で勝負!