こんにちメンチ。
東京11Rでは芝2500mのG2戦、アルゼンチン共和国杯が開催されます。
東京2500は坂の前からスタートし、1周するコースで、ゴールまでに2回登坂するタフなレース構造。
それに加えて、内側がかなり荒れてきています。
セオリー的には外枠の差し馬を狙っていく場合が多いのですが今回は……
今回の人気の中心になっている有力馬は
ユーキャンスマイル、オーソリティ、サンレイポケット、サトノルークス等ですね。
正直、どの馬もパっとしないんです。
・ユーキャンスマイルは実績馬だが半年ぶりの休養明けの始動戦でトップハンデ58キロ。
・オーソリティは馬場状態的に外枠は恵まれているものの、こちらも骨折明け半年振り+初の2500
・サンレイポケットは重賞でも入着しているものの、初の2500+3番人気で積極的に狙いたい馬ではない。
・サトノルークスは今年に入って成績不振が続いており、ディープ産駒の性質上立て直しができるか不安視。
上記に加えて、これといった逃げ馬がおらずSペースが予測されている。
意外と先行馬で決まるんじゃないでしょうか。
大波乱の期待を抱きつつ、思い切って手を大きく広げて狙いたいと思います。
トリガミになったら笑いましょう。
メンチカツの印
◎ ⑯アールスター
16番人気と全く人気していませんが、アールスターを抜擢します。
前走の新潟記念は能力を出し切った後の1戦+3キロ斤量増が響いた印象。
今回はSペースになりそうなため、芝の良い外側を好位からジックリ追走できるはず。
一息入れて再び長岡騎手とのタッグで、フェブラリーSのような大駆けに期待したい。
〇 ⑤ユーキャンスマイル
人気馬の中で最も入着率が高そうなのは、やはりこの馬。
後方からになると届くか不安だが、スッと出て楽なペースで好位につければ能力で押し切る可能性も高い。
他馬と比べ、長距離に実績があるのは強調材料となる。
▲ ⑩サンアップルトン
前走は久々+馬体重的にも余裕残し+ある程度前目につけての追走と大敗は仕方ない。
一叩きして、斤量も1キロ減る。元々2500前後の距離で近走を結果を出している馬なんです。
昨日のユングヴィのように柴田騎手が導いてくれるのではなかろうか。
☆ ⑧サンレイポケット
サトノルークスやメイショウテンゲンと悩みましたが、結局サンレイポケットに。
一気の距離延長は響きそうだが、近走の充実振りなら乗り越えてしまう可能性も大いにあるだろう。
注 ④エアウィンザー
長丁場+Sペースが予測される+上位人気に不安要素
こういう時に謎の逃げを打って残してしまうのが典さんの怖いところ。
本来ベテランに素質馬が回ってくるはずだが、名手 横山典弘が乗る馬がまさかの15番人気なのである。
大波乱を期待する故に、とりあえず保険的に押さえておこうと思います。
以下幅広く押さえ。
①バレリオ
②ラストドラフト
⑥トーセンカンビーナ
⑪プリンスオブペスカ
⑫メイショウテンゲン
⑭オセアグレイト
⑮サトノルークス
⑱オーソリティ
馬券(圧倒的多点買い)
3連複
⑯→④⑤⑧⑩→①②④⑤⑥⑧⑩⑪⑫⑭⑮⑱ 各100円(¥3,800)
堅い時の3連複
⑤→⑧⑩→①②④⑥⑧⑩⑪⑫⑭⑮⑯⑱ 各100円(¥2,300)
3連単(買わなくてもいいかも)
⑤→④⑧⑩⑯→④⑧⑩⑯
④⑧⑩⑯→⑤→④⑧⑩⑯
各100円(¥2,400)
計8500円で大勝負!